マンホール蓋趣味の新しい楽しみ方！

#manhotalk へようこそ！

さて、今回はマンホール蓋の新しい楽しみ方のお話しです。マンホール蓋趣味の楽しみ方として、一般的には、下記のような楽しみ方が多いのでは無いでしょうか？

・写真撮影
・街歩き
・デザインの謎解き
・製造や設置の謎解き
・拓本
・マンホールカード
・マンホールグッズ
・マンホールイベントへの参加　など

私も、いろんな楽しみ方を楽しんだり、企画をしたりしていますが、今回技術の進歩により新しい楽しみ方ができましたので、解説してみたいと思います。

まずはこちらをご覧ください。

#manhotalk LiDARセンサー やばい。マンホール蓋趣味の新たなステージがきたかも！ pic.twitter.com/gTnzpV4oMr

— Shoji Morimoto (@morimo_t) November 22, 2020

そう、３Dでのスキャン技術が発達したことにより、フィールドワークの際に、写真だけではなく、実物の3Dデーターを取得することが可能になったのです。

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マンホールカード特別版のお話

#manhotalk へようこそ！

さて、今回はマンホールカード特別版のお話です。私も在宅勤務で配布開始日に向けて体調もととのえながら、新型コロナ対策に気を付けて初日と３日目に集めてきました。

#マンホールカード特別版 感染対策に充分気をつけて、11/19,21の二日間で回ってきました。ずっと在宅勤務が続いていたので、これだけ歩いたのは久しぶりです！各配布所の関係者の皆様有難うございました！ pic.twitter.com/Gc0MaBN2Lb

— Shoji Morimoto (@morimo_t) November 21, 2020

そもそもなんで、特別版と名がついたのでしょうか？
それはこの記事に書いてあるＰＲＩＭＥ 観光都市・東京　東京都観光産業振興実行プラン～ 東京2020大会に向けた重点的な取組／新たに観光資源の一つとしてアニメ・キャラクター等のデザインマンホールの活用を推進するため、区部での設置を推進するとともに市町村への支援を行う。アニメ関連観光情報等発信事業 にさかのぼります。

そう東京オリンピック２０２０に絡んでの東京都の観光振興施策から話が始まったのです。盛り上げ策の一つとして、特別なマンホールカードを作ろうという話が提案されて、金色の特別版の制作が決まったのです。ほとんどのマンホールカードの予算の出どころは、市町村の下水道課がスポンサーになって作られると思いますが、特別版のスポンサーは産業労働局観光部振興課となっているのが面白いところです。

その後は、そう世界中のだれもが予想できなかった、コロナ禍の影響により東京オリンピック２０２０の延期がきまり、新型コロナの広がりもあり、３月に予定されていた配布開始が伸びてしまっていたのです。

まぁ、難しい話は置いておいて、マンホーラーとしては、うれしい取り組みですよね。

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