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マンホーラー向きのデジカメとは!? 2024 その1 [その他]

#manhotalk へようこそ!

さて、今回はマンホーラー向きのデジカメの話です。以前より、以下の機能にこだわっておりまして

・GPS付き :蓋の位置情報の記録のため
・デジタル水準器 :蓋を真正面から撮影するため
・高画質 :本やカレンダー等に写真を提供するため 
・長時間利用可能 :撮影が長時間に続くため(バッテリー交換でも可)
・防塵・防滴 :基本的には雨天は撮影しないが、野外撮影がほとんどのため
・可動式液晶モニター :太陽の位置が悪くても、影をいれずに撮影するため

初代はSONY のα77、2代目はSONYのα7 IIIを使っていたのですが。

α7 III のGPS機能がなかなかに厳しい。そうImaging Edge Mobileを使ったiPhone とのWi-Fi接続がぶちぶち切れてしまって、使い物にならない。α7 IIIをアクセスポイントにして、iPhone がアクセスする仕様もいけてなくて、iPhone でネットできないじゃんという使い勝手の悪さだったんです。α77 時代には、カメラ本体にGPS機能がついていたので100%に近く位置情報をとれていたのですが、気がついたらiPhone とのWi-Fi接続が切れているα7 III になってからは、泣く泣く位置情報を諦めておりました。

今年CP+ 2024のSONYブースによると、2023年3月にリリースされたCreatores' APP という新アプリと組み合わせると、GPS情報が取れるとの情報が。SONYブースの説明員に色々聞いてみるのだが、まったく情報を持っていなくWebでマニュアルをいっしょに調べ始める始末。一緒に色々調べてみるとWifiだけじゃなくBluetruth接続もできるとのことでこれは接続も安定するのではないかと判断。

残念ながらα7 III は対応しておらず、α7 IVやFX3, FX30, α1, α9 III, α7R V, α7S III, α7 IV, α7CR, α7C II, α6700, ZV-E1, ZV-1 II, ZV-1F, ILX-LR1のいずれかの機種が必要とのこと。

ちょうどαスプリングキャッシュバックキャンペーン2024もやっており、買い替えることに。軽量タイプのα7C IIと迷ったのですが、α7 IV ILCE-7M4FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105Gをゲット。
DSC03737.jpg

使ってみたらびっくり、一度設定した後は、α7 IV の電源をオンにしたらすぐに位置情報が取れるように、しかも接続が切れない。こんな素晴らしい世界が待っていたとは、もっと早く買い替えればよかったです。

大口径レンズの性能もあって、夜間でも撮影できました。マンホーラー活動もはかどりますね。
DSC00831.jpg
2024年3月3日 20時過ぎに撮影。手持ちでこれぐらいいけます。これはありがたいです。

ということで、大満足です!

ではまた#manhotalk でお会いしましょう!





ソニー(SONY) フルサイズ ミラーレス一眼カメラ α7IV ボディ(レンズなし) ブラック ILCE-7M4

ソニー(SONY) フルサイズ ミラーレス一眼カメラ α7IV ボディ(レンズなし) ブラック ILCE-7M4

  • 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
  • 発売日: 2021/12/17
  • メディア: Camera



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