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下水道デザインマンホール漫遊記@下水道協会誌に寄稿しました! [その他]

#manhotalkへようこそ!

さて、今回は下水道協会誌での連載のご案内です。
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下水道デザインマンホール漫遊記という連載が、下水道協会誌にて開始されています。
2012年12月号にマンホールマップの取材記事でご縁がありましたが、さて、そもそも「下水道協会誌」とは、どんな書籍なのでしょうか?

公益社団法人日本下水道協会のホームページによると

発行部数:6,400部 配布対象:日本下水道協会正会員(都道府県、市町村、公社)、賛助会員、特別会員、関係官庁及び研究機関、関係団体
下水道協会誌は、本会の目的である「下水道に関する調査研究を行うことにより、その着実な普及と健全な発達を図り、公衆衛生の向上、地域社会の健全な発達、公共用水域の水質保全を通じて地球環境の保全に資し、もって国民生活の向上に寄与すること」の達成に資するものであり、昭和39年6月に創刊して以来、2021年1月号で通算699号を迎えました。 本誌は、日本学術会議の「協力学術研究団体」として指定されており、本誌に掲載された論文は高い評価を受けております。


ということで、歴史のある真面目な書籍となっています。下水道デザインマンホール漫遊記ということで、息抜き的なコンテンツになっていますが、私も連載陣の一員として、持ち回りで記事を書くことになりました。

初回は、7月号の「マンホール蓋と謎解き」ということで、おなじみ私の師匠「白浜公平」さんです。

私は8月号で「マンホール蓋は大人の宝探し」というタイトルで、デザインマンホール蓋との出会いから、広がる無限の可能性までを寄稿しています。初回は自己紹介を含めて、だいぶ漫遊記の枠からは飛び出してしまいましたが、次回の11月号からは漫遊記=マンホール蓋旅行に、フォーカスしていこうと思います。

9月号は傭兵鉄子さんとなっていますので、私も記事を楽しみにしています。

ではまた #manhotalk でお会いしましょう!

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