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中山間地域PR マンホール蓋の完成披露会 @ 相模原市 [その他]

#manhotalk へようこそ!

さて今回はイベントの紹介です。3月19日になりますが、相模原市で中山間地域PR マンホール蓋の完成披露会があり、なぜか、関係者からお誘いがありまして、顔を出してきました。(お誘いなくても行く予定だったんですけどね。)
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会場は、橋本駅の近くのアリオ橋本1階 グランドガーデンです。11時から除幕式だったんですが、早めに着いたのにこの状況です。盛り上がってますね。



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事業の背景 ?令和3年5月に移住・定住の促進、関係人口の創出など、地域の課題解決や振興を図るための具体的な検討を行うため、市役所の若手職員29名によるワーキンググループ「中山間地域をもりあげるワーキング(通称:もりワーク)」を結成。
?所属組織にとらわれない自由な発想の下、現地調査を通じて地域の声を聞きながら課題解決の方策を検討し、同年10月に相模原市長に対し事業案を提案。
?「もりワーク」の提案を受け、令和4年度実施事業の1つとして中山間地域PRマンホール蓋事業が決定。
?令和4年度は、地域に愛され、市内外へ地域の良さを表したデザインとするため、地域住民や団体などで構成する「まちづくり会議」の意見を踏まえ、下水道部署の若手職員による広報グループSGPP(さがみはら下水道PRプロジェクト)がデザインを考案・決定。
?加えて、中山間地域にある3つの小学校(鳥屋、青和学園、藤野南)の4年生児童も、地域に愛されるマンホール蓋のデザインを授業を通して考案。
?完成披露会後は、3月下旬~4月にかけて各所に設置し、周遊性のあるイベントなど、地域の振興に向けた具体的な取組に活用していく。


とのことです。下水道関係の若手職員も入ってたのかもしれませんが、市全体の取り組みとして嬉しいですね。

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除幕式のあとは、我らが気象予報士マンホーラーの「田中 美都」さん、TOJ相模原ステージ 広報大使の「MIZUKI」さん、大川 亜沙奈副市長の座談会では、相模原市の魅力や「自転車×マンホール×観光」について語ってます。私も下水道協会誌の2021年8月号「マンホール蓋は大人の宝探し」で「スポーツサイクリング蓋ツーリズム」を提案していたので、現実になったと、嬉しくなってしまいました。


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圧巻の9枚の新蓋です!

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緑区の小学生のデザインした蓋です。残念ながら廃校となってしまう小学校もあるのとのことですが、蓋の下にタイムカプセルを入れるとのことでした。こんなマンホールとマンホール蓋の使い方もあるんだと感動しました。

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一番気に入った蓋です。ツアーオブジャパンのスタート地点に設置されるそうです。

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小原宿本陣の蓋

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旧藤野町地区の蓋です。

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グッズ売り場も盛り上がっています。

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私もメダルを購入しました、刻印機があったので刻印します。

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相模原市さんもいろんな趣向で楽しませてくれます。

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下水道展とかでもお馴染みの缶バッチ作成ですね。ナイスマンホ!です。

設置はこれからしばらくかかるそうですが、設置されるのが楽しみです。ぜひ回りたいと思います。

追記:美都さんがツイートされていたので、追記しました!


ではまた #manhotalk でお会いしましょう。
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