マンホーラーあこがれのデジカメ！ Sony α55

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さて今回は、がらっと話題をかえてカメラの話題です。
マンホーラーにはかかせない、デジタルカメラですが、私はSony DSC-H5をはじめは使っていました。その後Sony α350＋SAL1680Zで撮っています。

Sony α350＋SAL1680Zの組み合わせは、充分満足していたのですが、その後技術の進歩で、HDRやスイングパノラマ機能など、いくつかほしい機能もでてきています。（特に逆光写真好きとしてはHDR機能は試してみたい機能です。）
単純にマンホール蓋写真を撮るにはここまでの機能はいらないかもしれないのですが、マンホーラーとしてどうしてもほしい機能が一つだけあります。そうGPS機能なんです。

やはり正確な撮影位置は、貴重なデーターですので、GPSユニットキットの導入などいろいろと試してみました。カメラと別に動かすことや、電源オフ時から測位の準備ができるまでが遅かったり、電池のもちが悪かったり、肝心の位置情報が怪しかったりと、かなり厳しかったんです。（まあ、単純に数年前のモデルだからだと思いますが。。。）

最近はApple iPhone 3GSなどの、かなり使えるGPS機能をもったデバイスが現れましたが、やはりデジイチと二つ使うのはめんどくさい。

で、前置きが相当長くなりましたが、ようやく一眼カメラにGPS機能が実装されました。しかも我らがソニーです！
Sony α55です。デジタル一眼レフカメラとしては世界初でGPS機能を内蔵したそうです。



α55とα33の共同プロモーションビデオなので、残念ながらGPSに関する説明が入っていませんが、このビデオを見ると「トランスルーセントミラー・テクノロジー」をはじめ、いかに贅沢な機能を実装してきたのかがわかり、SONYさんの本気度が感じられます。

と、、、この記事を書いていて思い出しましたが、２０１０年３月におこなわれたCP＋で出品されていたモックを紹介していたのですが、、、そのときにGPS機能について予測してましたね。

α350を下取りだして。。。本気で乗り換え検討中です。。。

ではまた #manhotalk でお会いしましょう！