「Fan！Fun！Manhole！」展 @ 虹の下水道館

#manhotalk へようこそ！

さて、今回はマンホール蓋のイベントのご紹介です。ある日Twitterを見ていたら、素敵なイラストとともに、素晴らしいイベントの情報が流れてきました！

＼??マンホールだらけ！??／な冬の企画展スタート！！〓
12月17日（土）から始まる #企画展 は #マンホール を学び・楽しむがテーマ！
古いマンホール蓋の実物展示をはじめ、マンホール蓋製造工場の動画、お楽しみイベントやワークシートなど盛りだくさん♪https://t.co/6WQnAfiNqI#虹の下水道館 pic.twitter.com/U5VrkHceKq

— 東京都虹の下水道館 (@nijinogesuidou) December 15, 2022

そう、東京の虹の下水道館でのイベントの案内だったんです！このイラスト素晴らしいですね。聞くと描いた人は中の人らしいです！

訪れたのは、12月17日（土）。イベントの開始初日日でした。実は、体調がよくなかったので、もう少しよくなってからお邪魔する予定だったのですが、横浜のイベントでまさかの出会いがありましたので、勢いで虹の下水道館にも訪問しちゃいました。

#ロゲットカード 病み上がりですが、無事にロゲット！会場でばったり師匠で会う偶然。キラキラカードのキラキラ具合が半端ない！！ pic.twitter.com/dd0qnOtY9P

— Shoji Morimoto (@morimo_t) December 17, 2022

ということで、館内に入ると年代物の東京都の蓋が並んでいます！！

左上より、巣鴨町の蓋、高田町の蓋、東京府の蓋
左前より、東京府（昭和6年以降）のコンクリート蓋、東京市の蓋で昭和62年まで千代田区神田東松下町で利用されていたとのこと。、東京都の昭和44年～平成3年までつかわれていた蓋。私の中のザ・マンホール蓋、東京都の平成4年～平成13年まで利用されていた蓋
いずれも倉庫から引っ張り出してきたとのことで、ありがたい限りです！！


他にも動画で、マンホール蓋の工場での工程を紹介したビデオが流れていたり、マンホール蓋を模した椅子があったりします。

子供たちが遊びながら学べるように、

こんな感じに文章が書いてあるのですが


めくると解説がしてあります。


東京都の蓋の解説があったり。


グッズや、虹の下水道館の工作イベントで作成した手作りグッズの紹介


マンホール蓋がなぜ丸いのかを、体感できる仕掛けがあったりと盛りだくさんです。


展示物をみてワークシートに回答を記入すると、ガチャガチャもひけました！


他にもいくつか蓋が展示しています。最高ですね。

公式サイトによると
令和４年12月17日（土）～令和５年２月26日（日） ※令和５年１月11日（水）～31日（火）は、コンクール受賞作品展示に伴い一時休止します とのことですので、ぜひ参加してみてくださいね！

ではまた #manhotalk でお会いしましょう！