相模原のガンダムマンホール蓋

#manhotalk へようこそ！

さて、今回は展開が始まったガンダムマンホールプロジェクトの話題です。

小田原の蓋に続く、第二弾として相模原市に設置されたガンダムマンホールプロジェクトの蓋を早速見に行ってきました。


相模原市には、JAXA の施設がありますので、最近はJAXA 関連のマンホール蓋として「はやぶさ」の蓋が設置されています。


今回はガンダムとザク２です。


「ガンダム」と小惑星探査機「はやぶさ」です。説明パネルには以下の記述がありました。
「はやぶさの故郷　相模原」の象徴「はやぶさ」
実験機であるガンダムと工学技術実証機である「はやぶさ」の親和性
はやぶさの地球帰還を記念し「はやぶさの日」が制定されたことから「地球」を表現


「ザクII」と小型月着陸実証機「SLIM（スリム）
こちらも説明パネルには
2022年に打ち上げを計画している探査機「SLIM」
月面へのピンポイント着陸を目指す「SLIM」とピンポイント攻撃が得意のザクとの親和性
「SLIM」のミッションは月面着陸であり、月はガンダムの舞台でもあることから月を表現
とのことです。

イエローでガンダマーでマンホーラーな私としては、最高な蓋なはずですが。。。うーーーん。色々とツッコミどころがありますね。ザクがピンポイント攻撃が得意とは初めて聞きましたし、初代ガンダムで月では戦っていないですよね。。。有名なルナツーは、月軌道上にある連邦軍の要塞ということで、月ではないし、作中の月の都市であるフォンブラウンやグラナダは、ファーストガンダムでは主な描写はないはず。。。ガンダムブランドを使うなら、もう少しつめた方がいい気がします。第三弾として、北海道の豊富町、豊富町、豊富町での展開が決まっていますが、今後の展開が心配です。

かって#msvtalk のハッシュタグを使って、ガンダムネタばっかり呟いていた私としては、せっかくの素晴らしい企画なんで、より良い企画にしていただきたいと思います。
例えば、声優さんの出身地に搭乗したモビルスーツを描くとか。声優さんだけはなく、脚本や音楽、編集、音響監督などに縁がある土地にも設置するとか。あれだけ素晴らしい作品に関わった方々の偉業をたたえていただきたいものですね。楽しみにしています。

では、また #manhotalk でお会いしましょう！