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国立新美術館の『MANGA都市TOKYO』展でマンホール蓋になったキャラを見てきました!! [その他]

#manhotalk へようこそ!

さて、今回はちょっと脱線したお話しです。国立新美術館で『MANGA都市TOKYO』展を見に行ってきましたので、ご紹介したいと思います。
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館内はこんな感じで、写真をとって良いところを、撮ってはいけないところが区分けされています。
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入ってすぐに、お目当ての展示物が見えてきました。
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そう、この展示物を見に来たのです。
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東京の中心部がジオラマ化されています。なんてすばらしい景色でしょうか!地図ジオラマの制作は、常設地図(模型バー)「M」の大道寺さんの会社です。

東京にまつわるアニメ、映画、ゲームなどのロケ地やかかわりがある地点がジオラマ上に表現されるという展示なんです。

例えばお台場のガンダムユニコーンですね。
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場所がわかるように、スポットライトが当たってます。

この精密さ加減最高ですよね。
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新宿の高層ビルのあたりです。
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新宿あたりでは、新海監督の作品が紹介されています。
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地形的にも面白いところもありますね。
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もちろん、マンホール蓋になったキャラも紹介されています。沼津市の蓋になったラブライブは神田明神が紹介されています。
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神田明神といえば、奉納された蓋がありますよね!!!!

これもマンホール蓋になった3月のライオンです。
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残念ながら千駄ヶ谷ではないようです。

狙いめは閉館間際。運がよければ、このジオラマを独り占めるかもしれません!!
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時間調整でも、ジオラマ以外にも大量の原画や複製画が展示されていますので、何時間いても飽きません。昔の漫画から最先端のアニメまで、精密なタッチで描きこまれている東京の風景や日常は、素晴らしいのひとことです。

無理やりマンホール蓋ネタを絡めましたが、時間を忘れる夢のような空間でした。
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2020年8月12日(水)~11月3日(火・祝)までおこなっています。コロナ対策で事前予約制になっていますので、お好きな時間を予約してぜひ見てみてくださいね。

ではまた #manhotalk でお会いしましょう!





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