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下水道展でのあるパネルについて [その他]

#manhotalk へようこそ!

さて、今回は今年の下水道展で気になった事について触れてみたいと思います。
今回、下水道展の会場に平成30年7月豪雨(一般的に西日本豪雨とよばれている災害)に関するパネルが展示されていました。
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ニュースで、被災地の状況を把握しておりましたが、当然下水道関連に関する被害も甚大なものだととらえておりました。
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昨年マンホールサミットでお世話になった倉敷市の職員と国土交通省から派遣されたTEC-FORCE(災害対策派遣隊)の方々による作業。

そして、西日本全体での被害状況の図です。広範囲に被害が及んでいることがわかります。
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こちらは7月17日

そして、こちらが7月23日の図です。
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よく見ると、応急復旧済みの箇所が増えているのがわかります。下水道は暮らしを支える重要なインフラですので、この短期間での復旧は下水道関係者の方々の努力のたまものだったのではないかと思います。(もちろん応急処置ですので、これから長い期間かけて復旧していかれるのではないかと思います。)

また小松電気産業さんのブースでは、水没した基盤の展示がおこなわれていました。
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水関係の設備でも当然電気系の設備が必要ですので、こちらのメーカーさんも大変な苦労をされたのではないかと思います。

最後に、このたびの平成30年7月豪雨で被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申しあげます。私はささやかな募金ぐらいしかできないのですが、一日も早く平穏な日々が訪れますようにお祈りいたします。

So-netポイントでの募金はこちら

ではまた#manhotalk でお会いしましょう!

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