マンホーラー広島に現る！友鉄工業様工場見学！！

#manhotalk へようこそ！

さて、秋に入っていろんなところでマンホール蓋イベントが企画・実施されていますね。
10月20日-22日（金-日・残念ながら日曜日は中止）　前回ご紹介した、東京WONDER下水道
11月3日（祝・金）　マンホールナイト９
11月18日（土）　中四国初！マンホールサミット in 倉敷などなど
私がマンホール蓋にはまりはじめた時には、考えられないほどいろんなイベントが開催されるようになってきました。嬉しいことです。

そんな中、マンホーラーのメンバーが訪れたのは、広島の友鉄工業様。。。そうこのブログに訪れている方はご存じですね。呉市の大和マンホール蓋のメーカーさんなんです。今回縁があって、工場見学に参加させていただきました。


友鉄工業様は1959年に創業された鋳物メーカー、マンホール蓋だけではなく、自動車やダイカストの金型なども製造されている広島のメーカーさんです。


大和のマンホール蓋だけではなく、サンフレッチェ広島のマンホール蓋、そしてあの有名なカープ坊やのマンホール蓋も製造されています。

ちなみにこの蓋が、昨年の広島カープV7記念の蓋ですね。

マツダスタジアムのそばに１枚だけ設置されています！


やはり、電気炉のそばはテンションあがりますよね。


真っ赤に溶かされた原料が、注ぎ込まれます。


そして、一個一個熟練の職人さんが型に流し込んでいます。見事ですね。


別の角度から撮影した動画です。友鉄工業様に撮影・提供頂きました。迫力ありますね。


今回、マンホーラーのためにわざわざ型を展示してくれていました。


これが大和蓋の型です。


個人的に縁があるところの型がでてきたのは、運命を感じました！


社長さんのマンホール蓋に対する情熱について楽しくお話を聞かせていただきました。


最近お気に入りの飛び出し坊やに見送られて、場所を移動します。


そちらでも、わざわざ展示をしてくれています。ありがたいですね。


おそらく、このショットはなかなか撮影できないでしょう。

ということで、あっという間の工場見学でした。貴重なお時間とリソースを割いていただき、大変感謝いたします。他のメーカー様の工場見学でも感じましたが、今回の見学でも、自社製品に対する誇りと愛情を感じることができ、とても幸せな時間を過ごすことができました。やはり鋳物の制作現場は良いですね。有り難うございました。

ではまた #manhotalk でお会いしましょう！